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限りなく現場に近い 設計ブログ

テレビでやっていた目からウロコな話

2013年11月22日( 金)

昨日はお休みを頂いたので夜はゆっくり家でくつろいでいました。

私はあまりテレビを見ないので家のテレビチャンネルは奥さんが独占状態。

テレビ大好きの奥さんにとってはチャンネル争いに参加しない

いい旦那だと思います。(笑)

そして、昨日はほんまでっかTVで

家や不動産のほんまでっかな話をしていました。

その中でお偉い先生が

『木の家に住む人はコンクリートの家に住む人より寿命が9年長い』

って。

ほんまでっか!!

私も感覚的に木の家に住んだら

長生きしそうだなってことはわかりますが『9年』って数字にされると・・・

9年ってすごい差ですよね。

3285日です。

78,840時間です。

私が社会人になって今9年目です。

9年前の自分に

『9年後には2回転職して結婚もして子供もいるんだよ』

って言っても信用されないレベルの時間の長さです。

その長さを木の家に住むだけで得られるんです。(平均ですが)

知ってて住まないわけにいかないですよね。

そして神様が宿る家は

その全ての『木の家』の中で最も健康でいられる家です。

何年長生きできるんでしょう・・・

知ってて住まないわけにいかないですよね。(笑)

私も今の鉄骨アパート引っ越ししなきゃかな~・・・

 

Profile
設計・工務
田中 俊輔
(たなか しゅんすけ)
Message

昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。