昨日、宮城県石巻市に行き、被災者の方への炊き出しのお手伝いに行ってきました。
あれから2年が経ちましたが、今も仮設住宅に暮らしている方は大勢いらっしゃいます。
今回お伺いした所は、規模の大きな所だったので
道路沿いに横並びで多くのプレハブ小屋が並んでいました。
現地に到着すると、すでに支度が始まっていて、
地元の婦人会の方々がとても明るく元気に作業をしていました。
皆さんとてもチームワークが良く、普段から助け合って生活している様子が
すぐに分かりました。
夕方になると、人が続々と増えてきて料理が足りなくなる程でした。
そのうちカラオケ大会も始まったりして、最後は宴会状態となりましたが、
皆さんの笑顔が印象的で、逆にこちらが元気をもらえた1日となりました。
1日も早く皆さんに普段通りの生活が戻るよう、私たちにできることから
協力する事が大事なのだと思いました。
平原
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。