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お知らせ
2021年1月7日
強風&凍結対策

<事前の準備>

・断水に備えて、浴槽やバケツなどに水を貯めておく。

・充電できるものには充電しておく。

・水、電池、食糧のストックをしておく。

・ガスが止まることもあります。カセットコンロ、カセットガスもストックがあると安心です。

・停電の際に慌てないように、懐中電灯など分かりやすい場所に出して置く。

・電気が通じていないと当然ながらTVやインターネットは使えません。

・携帯も通じない可能性があります。

・情報はラジオが頼りになることもあります。

・ラジオを聞くことが出来るか確認をしておく。電池切れに注意。

 

<火災保険内容を確認>

・風災に対しての補償がされているか?

・建物の周りで不具合が無いか確認。

・雨どいや外壁が外れそうになっていたら、すぐに連絡ください。

・事前に外しておくだけでも被害が少なくなります。

・家の車のガソリンは、満タンにしておく。

・雨戸やシャッターがある場合は閉める。鍵もかける。

・外部の風で飛びそうなもの(日除けタープ、よしず、すだれ、物干し竿、植木鉢、ガーデニング用品、ガーデン用品など)は、内部に取り込むか、下に下ろし、風で飛ばないようにする。

・自転車が飛んでいってしまう場合もあります。

・自転車にもロープをかけるなど対策する。

・窓のカギをかける。突風で窓が開いてしまう可能性もあります。一か所でも窓がが開いてしまうと、建物内に急激な圧力差が生じて、他のガラスが吹き飛ぶ可能性もあります。

 

<エコキュートのタンクや室外機のエラー>

・「お風呂が沸かせない・貯まらない」「エラーが出る」→原因は凍結の可能性 ・室外機が凍結している場合は、40度程度のぬるま湯でゆっくりゆっくり融かしてください (熱湯は急激な温度差で破裂の危険があるので絶対にNG) <断水に備えて>

・お風呂のお湯は翌日まで抜かない!

・アウトドア用品など水のタンクがあれば、入れておく

 

<もし被害がでた場合>

・もし被害が確認出来たら、写真を撮って、メールしてください。電話は通じない可能性があります。

・火災保険会社に被害状況を連絡。なかなか連絡がつかない可能性が高いです。被害の状況写真が残っていれば、大丈夫なので慌てない。

・被害状況を極力多く写真を撮る。全景、中景、近景などいろいろ撮っておく。周辺(ご近所)の様子も撮っておく。

室内に被害がある場合は、家財も補償されますので、写真を撮っておく。 長くなりましたが、「備えあれば憂いなし」、最善の準備をお願いいたします。