新潟で耐震等級3を
自然素材だけで実現

地震の多い新潟だから考える「耐震等級3」

新潟地震、中越地震、新潟・山形地震と、新潟は数年おきに大きな地震が発生する地域です。他県をみても阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など日本では地震への不安は当然です。
家を建てるとき、「もし地震で崩れたら・・・」という不安は必ずあるかと思います。「耐震等級3」は国の定める建築基準法・標準の1.5倍もの耐震性があります。千癒の家では、自然素材でこの「耐震等級3」を実現することが可能です。

「耐震等級3」は
新潟で必要なのか?

耐震等級とは、2000年に定められた「住宅の品質確保の促進などに関する法律」で決められる耐震性能の基準です。耐震性能は1〜3の等級で表示されており、「耐震等級1」が数百年に一度程度発生する地震でも倒壊しない程度のレベルで、「耐震等級2」は等級1の1.25倍の耐震性を、「耐震等級3」は等級1の1.5倍の耐震性を持つことを示します。単純に「耐震等級が高ければ地震に強い」のですが、「新潟で耐震等級3が必要なの?」という質問はよくいただきます。耐震等級3を提供できる住宅メーカーさんは「必須」と推すでしょうし、出来ないメーカーさんは「そこまで要りますか?」と説くかもしれません。

正直にいえば、千癒の家が採用している家づくりでは、昔の神社やお寺のような強度を誇る自信があります。簡単に地震で崩れてしまうような家づくりは耐震等級3かどうかに関わらず、していません。耐震等級3は国が定めた基準であり、それがなくてもどこと比較されても自信を持って提供できる丈夫な住宅を提供しています。それでも客観的な保証が欲しいというお客様には、安心して暮らしていただくために選択肢として耐震等級3を取るという選択肢を自社でも持つことにしました。例えば、福島で被災され新潟に引っ越してこられた施主様から「あなた保証できるんですか?」と聞かれたとき、その心中を考えるといくら自信があっても安易に「安心してください」と答えるだけでは不十分かもしれないのです。

耐震等級3にした場合、耐震等級1や2と比較して費用は多くかかります。千癒の家では、より安心して暮らすために施主さまのご希望と、ご予算などをお聞きした上で総合的に判断するお手伝いをいたします。

耐震等級3を
自然素材だけで実現

「国が定める耐震等級なら、すべて3にすればいいのに」と思いませんか?実は、耐震強度3を自然素材で実現することは永らく難しい事情がありました。千癒の家では、「自然素材の家で、耐震強度3を取りたい」という施主様の後押しを受け、2019年よりそれが実現可能になりました。

実は、耐震等級3を取得するには費用の他に、建材の強度も大きく関係しています。ローコストハウス等で使われることが多い「合板」は、木材を接着剤でガチガチに固めた建材で非常に硬いという特徴があります。そのため、地震がきても曲がることが少なく、耐震等級3を取得するには適した素材です。

一方で、住む人を徹底的に癒やすというコンセプトをもつ千癒の家では、化学物質を多く含む集成材を使わず、構造からすべて無垢材の使用をお約束しています(※無垢材と集成材の違いについてはこちら)。無垢材は自然素材故に、木のしなやかさをそのままもつ建材です。地震がきたときにはしなやかに曲がり揺れを吸収する特徴もあるのですが、この性質が耐震等級3の条件には適していませんでした。自然素材と耐震等級3、両方を叶えることは不可能ではありませんが、これまではなかなかハードルが高かったのです。

しかし、千癒の家では2019年より技術の進歩によりそれが可能になりました。無垢材を使って耐震等級3を実現することが可能です。先にも言及した通り、「耐震等級3」がなくても千癒の家の高い耐震性能には自信をもっています。より施主様に安心して生活していただくためのご提案として、自然素材で耐震等級3の取得も可能です。

合板では地震で
木が曲がりにくい

従来の無垢材は地震で木がしなる
※耐震等級3には不向き

千癒の家では無垢材で
耐震等級3を取得可能

耐震等級3の取得には、建材以外にも様々な条件が必要です。また耐震等級3の住宅には地震保険料等が安くなります。家づくりのための資金のご相談や、地震という災害に対して具体的にどのようなご不安があるのか、よろしければ一度ご相談ください。

その他にも、耐久性・快適性には
理由があります。