完成見学会in新潟市西区

余暇を豊かに過ごすリノベーション

平成初期に建てられたまだ比較的新しい部類の建物。

取り壊して建て直すにはもったいなく感じるこの建物が、構造体を残しながら新築仕様で、新しい生活スタイルの家に生まれ変わりました。

リビングはウッドデッキへと繋がり、越後平野を一望できます。

抜群のロケーションでゆったりとした時間を過ごすことができます。また、壁一面本棚の書斎やトレーニングルームなどご夫婦が充実した余暇を過ごす部屋が用意されています。

家事動線など日々の暮らしもしやすく、豊かな時間を過ごせる本物の健康住宅が完成しました。

ぜひご来場ください。


完成見学会の詳細はこちら

日時:3月23日(土)~4月14日(日) 10時00分~16時00分
場所:新潟市西区大学南
※詳しい住所は、お問い合わせいただいたお客様にのみお伝えしております。

ご予約方法:お電話(025-228-0466)または当ページ下のイベント予約フォームよりご予約ください。

駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。

【 お問合わせ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373

秋葉区新築工事

秋葉区の新築工事で断熱工事が進んでいます。

今回は基礎断熱仕様になります。

基礎断熱の断熱材は通常板状の断熱材がよく施工されていますが、今回は基礎との密着性が高い吹付のウレタン断熱材を使用しています。

ビルなどの大規模建築物の鉄骨などに直接吹き付けする断熱材と同等のもので断熱性能も通常の住宅用吹付断熱材よりもかなり性能のよいものになります。

 

2階が跳ね出しているような床下にも使用しています。密着性が高いので気密性能も高く中間検査ながらC値0.28の数値をたたき出しました。

C値とは、すき間値などとも呼ばれ、住宅の気密性能を表す数値のことです。 その家の面積に対して、どの程度の面積の隙間が存在するのかを表した数値になります。

快適な生活のためにしっかりとした施工をしております。

新潟市西区リノベーション着工

今月末から西区で断熱性能アップ大規模リノベーションが着工します。

 

ご縁を頂きましたお客様には感謝いたします。

 

既存建物をスケルトンにして構造体も少なからず補強します。

 

水回りも全て変更し、インナーガレージも設置する計画でもありますのでなかなか技術力を発揮できる現場となります。

 

得意のセルロースファイバー断熱工事を中心に断熱性能upしますので、G1~G2レベルに押し上げます。

 

基準値以上に性能も上がるため省エネ補助金100万円以上が内諾しております。

 

少しでも光熱費にかかる費用を低減させようと、あの手、この手で節約を考えておられる方もたくさんいることでしょうが、断熱性能アップリフォームリノベーションも選択肢のひとつと注目されています。

 

新築コストが原価高騰で、既存住宅をリフォームする方が増えてきております。

 

住まいの断熱性を向上させ、冬の暖房の効きや保温力をよくする、あるいは暖房の使用頻度が下げるということで、光熱費を下げながら居住性を高めるリフォームは実績もありコストに見合う工事と期待されています。

 

省エネ住宅などが徐々に普及してきて、断熱材というものが理解されるようになってきていますが、立地環境や住宅の材質、窓の大きさなどが異なるため、同じ断熱材を使ったとしても、必ずしも期待通りの効果が得られるとは限らないのが難しいところです。

 

また、住まいの断熱性を効果的に高めるには、部分的な改修よりも、住まい全体の熱の流れを考慮してのリフォーム計画が重要で安易な考えの断熱リフォームは新たな結露による建物の劣化をもたらすこともあるので、正しい知識と技術がとても重要になります。

 

多くの既存住宅を一軒でも快適空間に変更できるアドバイスをしたいと思います!

秋葉区新築工事

屋根工事が進んでいます。

屋根の下にはタープホイルという遮熱材を施工しています。

タープホイルは宇宙服にも使用される材料で90%以上の輻射熱をカットしてくれます。

じわじわと室内に伝わる熱を反射することで断熱材もしっかりと効果を発揮し本来の断熱性能を発揮します。

仕上材料はガルバリウム鋼板を使用しています。

透湿住宅の千癒の家

透湿住宅である千癒の家は、気密現場検査は工事中に必ず行います。

 

隙間相当面積であるC値は0.5以下として厳密な社内ルールをお客様と約束しています。

 

C値は0.5以下は優れた性能ではありますが、だから住みやすいかどうか?は別な話です。

 

断熱材の厚みや外皮性能は、ひとまず置いておいて、気密のことで説明させてください。

 

日本の住宅政策では、魔法瓶のように気密性が高い住宅ほど優れているという指導がスタンダートになりつつあります。

 

気密性C値を高めるためにビニールシートを貼って、貼り合わせの隙間をビニールテープで密閉する住宅が一般的であります。

 

しかし、私たちが使う自然素材・天然素材の持つ調湿効果を殺してしまう行為でもあります。

 

魔法瓶のような住宅ばかりを推奨するのは、内部結露を防ぐことしか頭になく、密閉による過乾燥のことを忘れています。

 

いつまで、24時間換気、加湿器、空気清浄機に依存し続けるのだろう?と考えています。

 

透湿住宅である深呼吸する家は、自然の力を利用し、空気は常に自然に浄化され、心地よさが違い、体感でもわかることでしょう。

 

魔法瓶やビニール袋の中のような生活することに疑問を抱かないのだろうか?

 

アレルギーや化学物質過敏症の方は、生理的に受け入れられないのでは?

 

自然の力を生かすこと住宅が、健康と環境、そして快適さの基本であるということを常に念頭に置き、家づくりを行っています。

江南区 新築工事 気密検査

千癒の家では全棟気密検査を行っています。

気密検査とは

家にどのくらい隙間があるか測定する検査になります。

断熱性能を良くするために断熱材を厚くしたり窓の性能を上げたとしても

家に隙間があって熱を閉じ込めておくことができなければ何の意味もありません。

しっかりとした施工が計算上の断熱効果を発揮してくれます。

測定方法は家の内気を負圧にしてその気圧差で測ります。

今回は家全体でハガキ1枚分ほどの隙間しかありませんでした。

完璧な数値です。

1棟ごと丁寧な仕事をしてくれている大工さんのおかげです。

構造見学会in江南区

今週5/14(日)に構造見学会を行います。

 

見どころは自然素材でのスタンダード千癒の家仕様の住宅です

 

しかしながら、標準仕様で【こどもエコ補助金】対応の省エネ住宅になっています。

 

仕上ると隠れてしまう子育て世代住宅の内部を確認してもらい、耐震構造や雪国新潟にフィットした健康素材の断熱仕様もご体感いただきたいです。

 

何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?

 

イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。

 

最近おすすめのリモート見学も対応しておりますので、お問合せくださいませ

 

是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。

新潟市中央区 新築工事 気密検査

「家族に癒える力を。」千癒の家(ちゆのいえ)
設計アドバイザーの五十嵐です!

新潟市中央区の現場ですが、
内部の気密処理が完了し、中間の気密検査でした。
お家の断熱性能と合わせて欠かせない気密性能ですが、
今回も無事目標値をクリアしました。

次は完成時にもう一度測定し、最終確認をします。

余談ですが、気密検査の際、気圧差でめまいがするのは私だけでしょうか?
私は検査員さんにはなれませんね(^^;)

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新潟県雪国型ZEH取材

太陽光発電などの活用でエネルギー収支を実質ゼロに抑える住宅「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH=ゼッチ)」を普及しようと、新潟県は独自基準「新潟県雪国型ZEH」を設置しました。

 

そして弊社のお客様宅が新潟県モニターハウスの第一号。

 

先日、報道機関向けに公開いたしました。

 

建設費はやや割高になりますが、ランニングコストを鑑みるとお薦めできる住宅です。

 

来年度は、いままでの国の補助だけでなく、県からも補助金が出るということなので、ZEHをお考えの方は注目していただければと思います。

 

エネルギー価格が高騰する中、自宅での創エネルギーの良さを実感する時代がきました。

 

ご興味ある方は、弊社へお問合せください