つい最近のハウジング雑誌を見てみるとどこもかしこも
【自然素材】
【無垢材】
みんな同じように見えてきました。
おそらく今から家を建てられる方は私たちの家も
他と同じ自然素材の同じような流行にのった家
にしか見えないんだろうと思います。
でも私たちは目指しているベクトルが違います。
『家族の健康』
これを実現するための『手段』として無垢材を使います。
漆喰を使います。
そして健康に害を及ぼす可能性のある合板などを一切使いません!
同じような事言っている会社ももしかするとあるかもしれません。
そしたらその会社にぜひ聞いてみてください。
『耐震等級はいくつですか』と
3と答えたらあぶないです。
合板は大量に使用しているはずです。
現状いいとこどりはできないはずですので。
昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。