先日、C値の測定を行いました。
C値とは、住宅の「延床面積」に対する
「隙間面積」の割合を示す数値で、
床面積1m2当たりどれ位の隙間(何cm2)が有るかを表した数値です。
C値はどのように測定するのかというと
延床面積は図面でわかりますが、隙間面積はわかりませんので隙間面積を専用の測定装置を使って測定します。
気密測定用の大きなファン(送風機)が住宅内の空気を外に強制的に排気します。
この時に生じる気圧差と風量によって隙間面積を測定します。
その結果を元にC値が求められます。
この値がゼロに近いほど隙間が少なく、気密性が高いことを意味します。
1993年2月22日に佐渡市で誕生。
小さな頃から物作りが好きで自分の家を建て替える時に住宅の現場に触れて建築が好きになりました。将来は自分で設計した家を建てることが夢です。専門学校在学中に住宅から公共建築などの作品を制作中に大きな建物が建てたいと思うようになり、ゼネコンに就職し現場管理をしていました。自然素材を使った本物の健康住宅に惚れ込み、わいけい住宅の一員にさせてもらいました。住宅業界は初めてなので日々勉強中ですが、これからお客様に満足ができる住宅を届けられるよう精一杯頑張っていきます。