いい家を残すという考え方が法律を動かしそうです。
今までは古民家のような素晴らしい材料を使っていても、
耐震等級など建築基準法に則ると、NGが出て悪い家と
一括りになっていました。
しかし、古民家のような住宅も本物の建材を使っていることで、
再生可能な家は、日本には沢山あるのも事実です。
今年は茅葺屋根の差し茅改修工事に瑕疵保険が掛けられる様になったと聞きました。
その物件は、青森にある築100年余りの茅葺屋根の古民家です。
稀な建物ですが、ここから今年は法整備が加速がついてくると思われます。
価値あるものが、評価される時代になってきました。
個人的にはいい方向になってきたことを喜んでおります。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。