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中山修のブログ

電磁波問題

2016年5月9日( 月)

先日、太陽光パネルを屋根に設置することを義務化としている住宅メーカーの

営業マンから現場の話やさまざまな裏話を聞きました。

私はゾッとしました。


電磁波問題も深刻です。

必ず業者は電磁波は他国より厳しい基準をクリアしているから大丈夫といってきます。

太陽光発電住宅で、実際に健康被害が出た方の動画はyoutubeなどでも見ることが出来ます。

直流から交流へ変換するパワーコンディショナーからの超低周波電磁波、

インバーターやスマートメーターが発する電磁波で長年浴びていれば被ばくすることは間違いないでしょう。

白血病・脳腫瘍・乳がんなどさまざまな障害が考えられます。

太陽光によるゴミ問題ですが、排出見込量は2015年で最大9万t、2030年で最大70万tと推計されています(三菱総研)。

2030年には累計1000万tを超えるヒ素・鉛・カドミウムを含んだ500万枚の廃棄パネルが出るともいわれています。

世界有数のゴミ列島の誕生です。

太陽光発電でできた電気は低品質ですから系統に入ってしまうと電圧を安定化させなければなりませんので、

余計な費用が必要になります。

売電した電気は余計なものまですべて経産省が太陽光発電促進賦課金として利用者全員から回収しています。

また、住宅レベルでの発電は使わなければ捨てられてしまうことがほとんどです。

太陽光発電が普及してくれば火力発電所が減ってくるように思われるかもしれませんが、

出力不安定な太陽光発電のバックアップのために火力発電所が余計増えてくることが考えられます。

 

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中山 修
(なかやま おさむ)
代表取締役 中山 修
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千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
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