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中山修のブログ

太陽光パネルが有害ゴミへ

2015年7月11日( 土)

太陽光パネルはゴミになり、これから大問題になってきます。

東京新聞より

環境省は23日、耐用年数を過ぎて、ごみとして排出される太陽光パネルが2040年度に77万トン

に達するとの推計を公表した。

現状では大半が埋め立て処分されているが、パネルに含まれる鉛などの有害物質による環境汚染も

懸念されており、同省は来年3月までにリサイクル推進や適正処理を促すための事業者向け指針を作成する。

環境省によると、太陽光パネルは、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が導入された12年以降、

大規模太陽光発電所(メガソーラー)や一般家庭での普及が進んだ。

パネルの寿命は約25年で、今後ごみの排出増加が予想されている。

推計では、15年度の排出量は2400トンで、30年度に2万8000トン、40年度に77万トンと急増。

40年度には国内で1年間に埋め立て処分されるごみの量の6%を占めるようになるという。

パネルには銀や銅など資源価値の高い金属も含まれるが、鉛やセレンといった有害物質も含まれる。

大半が産業廃棄物として埋め立て処分されている。


クリーンエネルギーや、エコなどで補助金つけて国の肝入り政策でしたが、

日本の住宅業界と一緒で、消費者が被害を遭うことになります。

やはり、太陽光発電はいりませんね。売ってる業者が罪が深いと思います。

 

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中山 修
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代表取締役 中山 修
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