「正々堂々」
とてもいい言葉だと思います。
私は学生時代に柔道をしていました。
昨今は柔道会は度重なる不祥事で、とても目も当てれませんが、
柔道の父である加納治五郎先生は「精力善用」「自他共栄」の精神を
説いております。
柔道を行なうことにより、相手を尊重し、互いに協力し、助け合って、
自分も相手も、ともに向上していくことが、大切だともされています。
そして同じ釜の飯を食べた仲間でも袂を別ればライバルになることも
あります。
しかし、如何なる場合でも正々堂々と同じ青畳の上での勝負
をしていきたいと思っております。
柔道のルールで赤畳から出る場外注意という反則があります。
故意に畳の外にでることを指し、そんな行為は直ぐに注意をされます。
決着はやはり正々堂々とつけなくてはいけません。
勝負は一般的に勝った方がいいと思われがちですが、どんな内容の勝負をしたか
が大切です。インチキして勝ってもうれしくないはずですし、
反則して負けになっても何とも後味が悪いです。
明日に繋がる戦いをしたいと思っています。
最近、トップが離脱しました研究会が少々混乱をしております。
一会員である私はどうすることもできませんが、お客さんが不利になるような
結果にはなってもらいたくないと切に願っております。
ウソが無く、本当のいい家をつくり、お客さんの立場にたてる
全国的にも見ても稀な工務店グループです。
「精力善用」
お客さんの方向へパワーを向けていきたいと思います。
さぁ~暑い暑い6月になっています。
気持ちはクールにこれから業務開始です!
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。