「家族」について考えてみましょう。
あなたにとっての「家族」はどこまでですか?
「家族」と「親戚」の線引きはどこでしますか?
夫婦と子供までが家族です。
夫婦と子供とご主人の両親と奥さんの両親が家族です。
夫婦と子供とご主人の両親と奥さんの両親と祖父母が家族です。
夫婦と子供とご主人の両親と奥さんの両親と祖父母と兄弟が家族です。
住まう方によってご家族の考え方は違いますよね。
もっと言うと、ご夫婦でも違います。
よく聞く話で、
ご主人は長男だから、将来は両親の面倒を見なければならない。
だから、親と同居できる家にしたい。
両親や兄弟が年に1~2回遊びにくるから
泊まれるように部屋を用意しなければならない。
家づくりを始めるときにハッキリさせないといけないことは
「この家づくりの家族とは誰なのか?」です。
とても大切な事です!!
ご主人と奥さんの意見が同じなら問題ありませんが
正直に、本当の事を言うと意見が違う場合もあります。
例えば・・・
共働きで日曜日の朝ぐらいゆっくり起きて、ゴロゴロしてリラックスしたいのに
同居となったら、本当にリラックス出来ないような気がする・・・・
夫婦と子供を優先した家づくりがしたいと思われるかも知れません。
それに、同居や帰省のための宿泊・食事の用意は奥さんが中心になると思います。
その体力や気遣いは大変です。
さらに、そのための家づくりの予算やもてなしの金銭的負担も増えてしまいます。
あなたは家族についてご夫婦で同じ考えですか?
コレは一つの事例ですので、ご夫婦でよ~く話し合ってくださいね。
もし、家づくりの要望でこのような話になったら
「私たちにとって、家族ってダレなんだろう?」と問いかけてください。
皆様、家族の在り方をテーマに上げています。
是非、参考にしてくださいね。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。