新築工事の現場です。
セルロース吹込みが完了し、気密処理に入ります!
実は、上棟時に柱下などに気密シートを貼り、
床断熱材を入れた時点でも床に気密シートを貼り上げ、床から隙間風が上がるのを防止しています。
壁は、吹込み後に床で先貼りしたシートに重ね、隙間のないように気密テープを施工していきます。
この作業がとても大変で、
このような小さな苦労がお施主様の住まいにおける快適性につながるのだと今回作業して感じました!
そして、気密施工完了後に検査を実施しました。
結果としては、0.23という結果となりました。
数値上では、この住宅には隙間が36c㎡しかないとの結果となりました!
今後は、大工さんによる造作や左官屋さんの外壁塗り仕上げなどに入ります!
こだわりの詰まった住宅になるので、大工工事完了などが楽しみです!
まずは、千癒の家の魅力をしっかり知り、すべてのお客様に喜んでいただけるように自分自身もたくさんのことを学び、発信していきたいと思います。