基礎工事が終わりいよいよ明日からモデルハウスの土台敷き開始です。
今までのわいけい住宅で建てた家とはまたガラッと違った雰囲気のチューダー風の家になる予定です。
チューダー風とはゴシック様式(フランス)とルネサンス様式(イタリア)の影響を受け、
英国流に実用化し発展した16世紀前半のチューダー朝時代の建築物が起源。
英国の伝統建築を米国の開拓移民が様式として確立し急勾配の切妻屋根とハーフティンバー
と白壁の木造軸組工法です。
こんな感じです。
モデルハウスもこの写真のように見応えするものになると思います。
明日もまた寒くなるので事故にきをつけながら進めてもらいたいです。
昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。