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限りなく現場に近い 設計ブログ

ちょうどいいサイズ

2014年7月15日( 火)

夢は100坪の家に住むことです。

一度でいいから住んでみたいです。

でも住んだら住んだでいろいろ大変なのでは?とも思います。

まず掃除が大変。

部屋の移動が遠い。

家族の距離感がある。

物がいっぱい貯めこめるのでいらない物を捨てない。

私が実際に家を建てるならできるだけコンパクトな家にしたいと思っています。

大きな家のデメリットが全部解消できますし最大のメリットが生まれます。

それは「価格が安い」

同じ仕様だとしたら確実に安くなります。

浮いたお金を家具や、庭などに使えます。

普段の日常ではないプラスアルファの部分にお金をかけられると心にもゆとりが生まれそうです。

また、そうしなくてももっといい仕様の家に住めます。

小さくても気持ちが豊かになれる暮らし方を見つけてみませんか

Profile
設計・工務
田中 俊輔
(たなか しゅんすけ)
Message

昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。