昨日神様が宿る家の認定試験に東京まで行ってきました。
これは神様が宿る家の知識をどれだけ自分が知っているかを試験し、
認定してもらう試験です。
この家の良さ、違いを知ってもらうにはまず自分が正しい知識を持っていなくてはなりません。
しっかりとした知識を持ち、それをわかりやすく簡潔に説明できてこそ
家づくりを考えてられる方に伝わるんだと思います。
私ももう入社1年以上になるのでそれなりの知識は身についている・・・
と思っていましたが、
本当に奥の部分、建築の新しい仕組み、お金の話、わからないことだらけでした。
サラッと覚えていた部分も記述などにすると正確な言葉が浮かびませんでした。
また初心に帰っていろいろな勉強をしていかなければいけないと思った試験後でした。
それと、認定試験のあとにせっかく東京に来たのだからと思い、
私の好きな建築家の隈研吾が改修した「GINZA KABUKIZA」に行ってきました。
元の歌舞伎座の外観はそのまま残しつつ上に複合施設を付け足したようなデザインです。
ぐるぐると建物探訪していると、やまとごころを感じる屋上庭園を発見しました。
やはりこういった軒先薄く透け感のある建物はかっこいいなあと感じました。
そして記念撮影。
勉強した一日でした。