職場で大阪と電話中のこと。
ガタガタッ
すごい音とともに建物が揺れ出しました。
電話口で大阪の人に伝えると大阪は揺れていない。
数秒後に「あ、こっちも揺れました」
時間差で新潟~東北方面が震源地というのはすぐにわかりました。
しかし、その時はここまですごいことになっているなんて予想していませんでしたが、
夜のテレビで事の悲惨さに驚いたのを覚えています。
今もまだ現地に行くとさまざまな場所に爪痕が残っています。
あの悲惨な震災後住宅の安心・安全がさらに求められます。
わいけい住宅のダブル配筋ベタ基礎・構造計算・ネオポール+セレクトリフレックスなどは
そんなニーズに完璧に対応できる住宅です。
こんなところまでやっている自然素材住宅はほかにありませんよ。
昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。