今回の新築工事からは「神様が宿る家」がさらに透明化を計っています。
その一つが「放射能測定」です。
現在の土地・搬入されてくる材料に放射能物質が
付着していないことを確かめ施主様の健康と安心をさらにUPさせています。
では日本の基準はどうなっているのか?
従来の日本の基準は1年間で1mSvです。
一時間あたりに換算すると0.114マイクロシーベルト。
しかし、平成23年3月11日の原発事故以来、
事故による放射能物質の拡散により、国は「放射性物質汚染対処特別措置法」を施行、
省令で汚染状況重点調査地域の指定要件を「毎時0.23マイクロシーベルト」と定めています。
遮へい効果のある屋内と屋外では被曝量が違うため、このような数値になっています。
では実際の線量、上棟時は・・・
以前の国の基準以下です。
健康と安心のためにここまでやるのが神様が宿る家です。
次は騒音検査も待っています。
田中
昭和58年、新潟県阿賀野市(旧安田町)生まれです。
新潟の設計事務所勤務を経て、大きな建物より温かい気持ちの詰まった住宅に特化したいと思いわいけい住宅に入社しました。
学生時代東京都の設計事務所で勉強のために働いていた以外はずっと新潟と一緒に生きてきた生粋の新潟人です。
現在はわいけい住宅で建てた家に家族4人で暮らしています。
他県より気候に特徴がある新潟は雪や雨の苦労を熟知した家づくりが必要と思います。
新潟人特有の内向的な部分はありますが大切な事はしっかり伝え良いものを造っていきます。