11/24(土).25(日)と福島県須賀川市では
ティンバーフレームでできたお宅の完成内覧会が行われていました。
24日は新潟からも数組の方の見学希望があり、
25日はお客様と一緒に私も内覧会に参加してきました。
ティンバーフレームとは ヨーロッパ発祥の木造の軸組構造です。
日本の軸組工法は105㎜~120㎜の柱を使っていますが
ティンバーフレームは190㎜もの大きい柱、梁を使っているのが特徴です。
なので内部にどーんと柱、梁が見えてきます。
ダイナミックで温かみのあるお部屋ですよね。
また、薪ストーブも一層お部屋の雰囲気を引き立ててくれていました。
仕上げは
床・天井は無垢フローリング、壁はスペイン漆喰 です。
2階はこんな感じです。
一緒に行ったお客様は今回の見学でイメージを膨らませていたようでした。
私自身も、ティンバーフレームの実物を見るのは初めてで、
百聞は一見にしかず!
すごいいく刺激を受けました。
帰りには喜多方ラーメン御三家のラーメンも食べて楽しい一日でした!
田中
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。