わいけい住宅の床材は浮造りの床が標準仕様です。
浮造り(うづくり)とは、
もともとは草の根を水にさらした後、干して麻紐で束ねた道具。のことを意味しており、その道具を使って木の表面のやわらかい年輪部分をそぎ落とし、硬い部分を浮き上がらせた仕上方を浮造り仕上と言っていました。
それが今では木の仕上方の方が浮造りと呼ばれるようになりワイヤーブラシや電動工具で作ったものも浮造りと言われています。
浮造りの床材は見た目も良く、適度な凹凸があり足ざわりも気持ちが良いです。
しかも一度やわらかい部分をそぎ落しているので傷にも強くなっています。
通常はかなり高価なものなのですがわいけい住宅では標準で採用しています。
一度見学会で体感してみてください。ほかの床材では感じられない安心感とここち良さが感じられると思います!